市川海老蔵「結婚は来年中に」
2009年 11月 25日
25日、東京・丸の内で行われた新橋演舞場1月公演の制作発表会見での市川海老蔵(32)との一問一答は次の通り。
--彼女と知り合って一番変わったことは
「意外とおれの中では変わっていないんですよ」
--結納とかの予定は
「はっきり決まってから改めてお話しします」
--彼女の魅力は
「すごく純粋な方ですね。それが僕としては一番ひかれた」
--ご両親が「あんなに殊勝なせがれを見たのは初めてだ」と言っていたが、大きな心境の変化があったのか
「絶対に見つからないような行動を瀬戸際までやって初めて父と母に話したものですから。家に呼んだので緊張した。ここで失敗するわけにはいかないし。緊張感があったし、純粋な彼女に対して僕も敬意を持って接したことが父にはそう映ったのでしょう。僕としては変わったつもりはない」
--自宅に連れて行くときに彼女に何と言った?
「向こうのご両親に先にお会いしていたので、一度僕の父と母に会ってくださいと」
--お互いを何と呼び合っている?
「恥ずかしいね、これ(笑い)。いや、下の名前を呼ばせていただいてます」
--「さん」づけではなく呼び捨てで?
「いや両方ですね。向こうは『さん』をつけてくださっています。今のところは(苦笑)」
--「海老蔵さん」ですか
「いや、本名ですね」
--「孝俊(たかとし)さん」?
「あまり大きな声で言われても困るんですけども(苦笑)」
--「愛し続けます」という言葉に対して、麻央さんは何と言っていたか
「大変喜んでいました。(麻央のまねをして)『ウレシイ』と(場内爆笑)」
--実際にプロポーズの言葉は
「感じ悪いんですけど、日々がそういうことですね」
--毎日「愛している」と言っているんですか
「もちろん。甘い? 甘くないですよ、普通ですよ」
--今回ばれなかったという部分で、新春花形歌舞伎でも共演する(中村)獅童さんからのアドバイスは
「彼のアドバイスはアドバイスにならないので(場内爆笑)」
--新春花形歌舞伎に麻央さんは来るんですか
「歌舞伎が好きなので、来るんじゃないですか」
--どんな姿を見せたい?
「別に。いつも通りです。そんなに気負うこともなく、お客さまが一番大事ですし」
--どんな料理を作っている?
「僕は今、肉を食べないし、魚は根本的に食べない。だからゆでた野菜とか比較的難しくはない(料理)」
--結婚はいつごろ?
「来年中にできればいいですね。まず舞台があるので、僕のスケジュールを見ていれば何となく春や秋じゃないかと思われるが、そのころじゃないですかね」
小林麻央と市川海老蔵が、近く婚約することを明かにした。連名のファクスを報道各社に送った。全文は以下の通り。
小林麻央と市川海老蔵のファクス全文
皆様へ
私たち、市川海老蔵と小林麻央は結婚を前提にお付き合いを致しております。
このたび、近日中に婚約の運びとなりますことをご報告させていただきます。
仕事を通じて知り合い交際を続けてまりましたが、これからもより一層お互いへの思いやりを忘れず人生を共に力を合わせて歩んでいきたいと思っております。
皆様には今後ともご指導ご鞭撻の程よろしくお願い申し上げます。
市川海老蔵
小林麻央
(産経新聞)
--彼女と知り合って一番変わったことは
「意外とおれの中では変わっていないんですよ」
--結納とかの予定は
「はっきり決まってから改めてお話しします」
--彼女の魅力は
「すごく純粋な方ですね。それが僕としては一番ひかれた」
--ご両親が「あんなに殊勝なせがれを見たのは初めてだ」と言っていたが、大きな心境の変化があったのか
「絶対に見つからないような行動を瀬戸際までやって初めて父と母に話したものですから。家に呼んだので緊張した。ここで失敗するわけにはいかないし。緊張感があったし、純粋な彼女に対して僕も敬意を持って接したことが父にはそう映ったのでしょう。僕としては変わったつもりはない」
--自宅に連れて行くときに彼女に何と言った?
「向こうのご両親に先にお会いしていたので、一度僕の父と母に会ってくださいと」
--お互いを何と呼び合っている?
「恥ずかしいね、これ(笑い)。いや、下の名前を呼ばせていただいてます」
--「さん」づけではなく呼び捨てで?
「いや両方ですね。向こうは『さん』をつけてくださっています。今のところは(苦笑)」
--「海老蔵さん」ですか
「いや、本名ですね」
--「孝俊(たかとし)さん」?
「あまり大きな声で言われても困るんですけども(苦笑)」
--「愛し続けます」という言葉に対して、麻央さんは何と言っていたか
「大変喜んでいました。(麻央のまねをして)『ウレシイ』と(場内爆笑)」
--実際にプロポーズの言葉は
「感じ悪いんですけど、日々がそういうことですね」
--毎日「愛している」と言っているんですか
「もちろん。甘い? 甘くないですよ、普通ですよ」
--今回ばれなかったという部分で、新春花形歌舞伎でも共演する(中村)獅童さんからのアドバイスは
「彼のアドバイスはアドバイスにならないので(場内爆笑)」
--新春花形歌舞伎に麻央さんは来るんですか
「歌舞伎が好きなので、来るんじゃないですか」
--どんな姿を見せたい?
「別に。いつも通りです。そんなに気負うこともなく、お客さまが一番大事ですし」
--どんな料理を作っている?
「僕は今、肉を食べないし、魚は根本的に食べない。だからゆでた野菜とか比較的難しくはない(料理)」
--結婚はいつごろ?
「来年中にできればいいですね。まず舞台があるので、僕のスケジュールを見ていれば何となく春や秋じゃないかと思われるが、そのころじゃないですかね」
小林麻央と市川海老蔵が、近く婚約することを明かにした。連名のファクスを報道各社に送った。全文は以下の通り。
小林麻央と市川海老蔵のファクス全文
皆様へ
私たち、市川海老蔵と小林麻央は結婚を前提にお付き合いを致しております。
このたび、近日中に婚約の運びとなりますことをご報告させていただきます。
仕事を通じて知り合い交際を続けてまりましたが、これからもより一層お互いへの思いやりを忘れず人生を共に力を合わせて歩んでいきたいと思っております。
皆様には今後ともご指導ご鞭撻の程よろしくお願い申し上げます。
市川海老蔵
小林麻央
(産経新聞)
by biidesigns01
| 2009-11-25 22:52